こんにちは。ダイマツ建設です(*^^*)

コロナ禍で大変な時期ですが、夏休みを迎えてお家を普段より留守にする機会が増えてくるのではないかと思います。そこで、既にご存知かと思いますが、今回は防犯についてのおはなしをご紹介したいと思います

住まいの防犯には、狙われにくく、侵入されにくくする工夫が大切です。戸建て住宅の場合、泥棒は窓から侵入することが多く、まずは侵入経路を絶つ事、そしてサッシやドアまわりの対策が重要です

ポイント１：暗闇をなくす・死角を作らない

街灯がない、または少ない場合には外灯を活用したり、庭木の手入れをして泥棒が隠れられる死角になる場所を作らないようにすることがオススメです

ポイント２：足場をなくす

塀や柵も足がかりになりやすいので、見通しが良く、乗り越えにくいものになるように工夫したり、トゲのある低木を生垣にすることがオススメです

ポイント３：新聞などをポストにためない

ポストに新聞などがたまっていると、留守にしていることが一目瞭然になってしまいます新聞は依頼すると停止することが可能なので停止依頼することがオススメです

ポイント４：砂利を敷く

侵入するときに足音がするように砂利を敷き詰めることもオススメです

ポイント5：ご近所付き合いをする

近所の方と挨拶を交わす程度でよいので、ご近所付き合いをしていると何かあった時に助け合うことができるのでオススメです

「まさか‼」の事態を避ける為に、ご家庭の防犯対策を見直すきっかけになれば幸いです