受付時間 | 9:00~19:00 ※水曜日を除く |
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アクセス | リナシティかのやから車で20分 駐車場あり |
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こんにちは、ダイマツ建設です(*^^*)
先日、九州電力さんのIH体験教室に参加してみました♪九州電力さんでは3つの会社のIHクッキングヒーターを体験することができました☆
IHクッキングヒーター初体験の私にとっては驚くことばかり(+o+)長くなりそうなので今回は前編・後編の2回に分けてご紹介したいと思います
では、早速前編スタートです♪
まずは、お湯を沸かすところから開始です
私の中のイメージは随分昔、ホテルなどにあったお湯を沸かすのに時間がかかる電動ポットやホットプレートでした(〇十年昔の体験談なので、今は電気ポットやホットプレートも性能が進化していると思います(^▽^;))しかし、実際にお湯を沸かしてみると、予想よりだいぶ早くお湯が沸きました(@_@)ガスだと「鍋から炎がはみ出さないように…」と気にするところですが、IHは鍋と接している面だけ加熱なので火力最大だと鍋の大きさによってはIHの方がお湯が早く沸くような気がしました(あくまでも個人的な感想です)
次は、クレープの生地を焼く体験です
皆さんは、ホットケーキを焼く時に、濡れふきんで粗熱を冷まして…の工程をしたことはありませんか?私は濡れふきんで丁寧に粗熱とったのに、後半になるほどホットケーキがなんだか黒くなった経験がよくあるので、ホットケーキより生地が薄いクレープは自宅で挑戦する気にもなれず、〇十年ぶりに作りました(;^_^A
IHの場合は一定の暖かさを保ってくれるので、初心者の私でも焦げることなく上手な焼き加減で仕上げることができました☆
次は、別のIHを使って揚げ物にチャレンジです。「凍ったまま〇分揚げる」と書かれた冷凍食品のパッケージを見たことはありませんか?私の場合は、凍ったまま揚げて衣の色で判断して取り出して切ってみると、中身がまだ生焼け(^^;)結局、トースターで再加熱なんてこともしばしば(^▽^;)
揚げ物といえば、パチパチと鍋から小さな油がはねてコンロに飛び散りますよね。イカや牡蠣の揚げ物なんか火傷覚悟で揚げるのに完成品はいまいち…(^^;)「IHだったらそんな油汚れもサッと一拭き」な説明かな?と思っていたら、先生が新聞紙を持ってきてなんと鍋を覆ってしまいました(@_@)
IHは鍋と接する面だけ発熱する仕組みなので揚げ物鍋を新聞で覆っても大丈夫なんだそうです‼タイマー機能付きかつ一定の温度で加熱するので揚げ物の中身が生焼けになることもなく、カラっと衣もきつね色に仕上がるんだとか(@_@)これならイカも牡蠣もコンロへの油の飛び散りも気になりませんね♪
まだまだ続くのですが、続きは後編で(*^^*)