こんにちは 、ダイマツ建設です(*^^*)

梅雨の時期の貴重な晴れ間を有効活用されていますか？

今回は太陽光・蓄電池の施工事例をいつもより詳しくお伝えする為、前半・後半に分かれて紹介したいと思います

《　施工前　》

太陽光発電の工事はどのようになっているのか興味がある方もいらっしゃるかと思いますので今回は少し詳しく説明していきたいと思います(*^^*)

まず、太陽光発電システムのパネル工事については、パネルの架台の設置後、パネルと配線の設置。その後、別日に、パネルから出た配線を蓄電池・蓄電池用分電盤・従来の蓄電池に接続する。というのが、ざっくりした工事の内容になります。

本当にざっくりした説明になっていますが、傍から見ていてもなかなか大変そうな工事でした。屋根の上の工事はパネルが外れないように架台をしっかり固定し、大きなパネルをエスカレーターのようなはしごで屋根の上に運んでパネルと架台と配線を設置するのが、パネルと配線の工事。その配線を接続する為に床下に潜った状態で声をかけあいながら配線の誘導を行ったりして、蓄電池・蓄電池用分電盤・従来の分電盤同士を連系させる作業が配線工事になります。屋根工事は屋根の状態によっては追加で屋根そのものの工事が必要になることもあるし、配線工事に関しては各ご家庭の構造にもよるので、スムーズに行く時もあれば、時間を要する時もあるとのことでした。

太陽光発電の工事に限らず、どの工事もですが、写真だけ見ると伝わりにくい職人さんや業者さんの技術には「さすがだなぁ」と工事途中を拝見させて頂いた私は、改めて感動しました。

M様からは「工事、大変そうだったけど、蓄電池を使うことで電気代が早速安くなったみたいだよ」というお喜びの声を頂いただけでなく、電気使用料の写真なども送付して頂いたので、詳細は次のブログでご紹介したいと思います。ご協力頂きありがとうございました<(_ _)>

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